マネーゲーム?
アベノミクス効果で円安、株高の流れが続いていますね。
もちろん、経済状況が突然好転したわけではなく、期待先行なのですが…
2006年のライブドアショックを基点とした長期株安トレンドで、
私自身、株では数百万円の含み損を持ったまま塩漬けにしていましたが、
一気に損益ゼロベースにまで戻ってきました♪
日経平均株価はリーマンショック前の水準に戻った程度で、
ライブドアショック前のレベル(16000円前後)には、まだまだ開きがありますが、
7年間に渡って配当をもらい続けたことによる積み上げがあるからです。
まぁ投資効率の面からすればベストではないと思いますが、
相場に張り付いてドタバタと短期売買をすることが難しい、
サラリーマンのような副業投資家にとっては、
この「負けない」投資戦略が、結果的に高い確率で利益を生み出せる
ということを証明することになりそうです。
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そしてこれは、個人投資家だからこそとれる戦略といえます。
決算や成績など、様々な制約の中で投資活動を行わなければならないプロ(機関投資家)では、
このような戦略をとることはできません。
決められた運用期間の中で、利益の最大化を狙う義務がある機関投資家は、
含み損を抱えた投資商品をいつまでも塩漬けにしておくことなど、
許されないのですから。
そして、損失を確定しつつも、 次の投資先を探して乗り換えて行くことを続けるしかないのです。
その結果は… ほとんどの投資信託は、大したリターンを得られず、
むしろ損失を抱えたまま現金化する人も多いですね。
それでも、手数料だけは立派にとられちゃいます(^^;
多くの年金資金運用会社もまた、損失を膨らませています。
巨額の年金資金を消失させた「AIJ事件」が話題になりましたね。
年金、大丈夫なのでしょうか…(^^; まぁ40年間勤め上げたとして、
もらえても1人あたり月額10万円くらいがいいところで、
多くの場合、もっと低いでしょう。
しかも、支給額は年々引き下げられています。
ちなみに、平成24年度の年金支給額は0.3%引下げになっています…。
これでは、十分な資産を準備していなかった場合は、
老後にゆっくりと海外旅行を楽しむどころか、
ちょっと高級なレストランで外食することも難しいですよね。
結局、何もかも人任せでは危険すぎるということですね。
本業以外にも、投資やビジネスをきちんと勉強すること。
自分のコントロール下で投資やビジネスを実践し、
収益をあげる訓練をすること。
将来にわたって、自分や大切な人を守っていくためには、
これしか方法はないでしょう。
まずは行動を始めましょう。
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PS. 円安でみんな喜んでいる雰囲気がありますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
いいことばかりではありませんよね…
私もちょっと迷惑を被っています。
次回は円安について!(たぶん…)