不動産投資以外の対策は?


前回、政府の金融緩和政策によるインフレ誘導への対策として、
不動産投資がとても有効であるということをお話しました。

それでは、不動産以外ではどのような対策があるでしょうか?

 
メジャーどころでは、株や外貨にしておくという方法があるでしょう。

とにかく、円の価値がどんどん下がっていくわけですから。。。

 
ということで、インフレ対策シリーズとして、
今回は「外貨」について考えてみたいと思います。



日本の円だけで資産を保有しないということは、非常に理にかなったことです。

外貨を買っておけば、円の価値がどんどん減少していった場合のリスクヘッジ
になりますからね。

「お金の価値が減少する」

といっても、ピンとこないかもしれませんが、インフレとは事実としてそういう
ことなのです。

 
株への投資は、その企業の不祥事や業績悪化で簡単に暴落したり、
倒産で紙クズになったりするリスクがありますし、
商品(ゴールドとか石油など)も値動きが激しく、
それなりの知識を持って臨む必要があります。

それに比べて外貨は、お金なのでそこまで急激な変動は少ないといえるでしょう。

株と違って、ある通貨がいきなり価値ゼロとなったりする可能性は、
その影響を考えてもかなり低いです。

ちなみに、外貨を買うというと、いわゆる外貨預金をイメージする人が多いかもしれませんね。

外貨預金は銀行で行いますが、銀行は手数料がかなり高いのでお勧めできません。

次回、それではどうしたらよいのかをお話ししようと思います。

知らないというだけで大損しちゃうことになるので必読です!




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